近所のパチスロ好き兄ちゃんが聞いてもいないのに好きな機種を発表ランキング
近所に住むパチスロが大好きな兄ちゃん。質問していないのに、自分が思う5号機パチスロ機種ランキングを発表してきた。無視するのも忍びないのでまとめてみました...。
どうも。牡牛座と牡羊座には『お(牡)』が付いているのに、「やぎ座」だけ『お』がついていない事が気になって、最近調べたら女性の星だと知った店長です。
先日、近所に住む兄ちゃん(別に血縁者ではない)が、とくに質問したわけでもないのに、自分が思うパチスロ5号機ランキグを発表してきました。人それぞれ、好きな機種・思い入れのある機種・最近ハマったパチスロ機など思うところは色々ありますよね。ちょっぴり強引な兄ちゃんからのオススメ機種ベスト10をお楽しみください。(星座の話はまたいつか...)
では、早速兄ちゃんが思うパチスロ5号機ランキグいってみよー!(空元気!)
第10位 神たまシリーズ
SNKプレイモアから発売された完走型RTを搭載した機種。3シリーズまで発売されて、大きく人気が出ていたという記憶は無いけど、評判は良かったのかもしれない。
主人公のみこし、新米の神様で、神様のたまご。つまり神たまというわけです。完走型RTが好きなんですよね、安心感があると言いますか、ボーナスで一息付いてからの「おまけ感」これが堪らない。
第9位 餓狼伝説スペシャル
SNKプレイモアの十八番、格闘ゲームでおなじみの餓狼伝説の5号機2作目にあたる。
今でこそ液晶演出は綺麗なものが多いですが、当時を思い返してみると感動した覚えがある、テンションが上がる曲も多く3種類選べるBIGボーナスの中、アンディBIGが特にお勧め。ついでに通常画面の背景に時計が描かれているのですが、その時計が実際の時刻とリンクしている、遊び心が憎い。
第8位 主役は銭形2
オリンピアから発売された機種、4号機の主役は銭形に思い入れがある人も多いと思います。
4種類のチャンスゾーンからのボーナス当選がメインとなる、もちろんレア子役からの当選もありますが、そんな所じゃないんです。ひたすらルパン逮捕を追いかける銭型、漢気溢れる銭型。ルパンよりもひたすら銭形警部がかっこいい。そんな気がしませんか?(兄ちゃんは銭形警部のような侠気あるキャラクターが好きみたいです...)
第7位 もえろ!ハーレムエース
NETより発売された機種、NETといえば「萌えスロ」。本作もその代表格の一機種ですね。
本機の魅力はなんといってもリーチ目が美しい事、キャラクターもかわいい、ザクロがお気に入り。中押しからの桜絵柄が下段でビタ止まりしたらBIG確定や、順押しでのベル右下がりはずれなど、美しいです。萌えとリーチ目が見事に合わさった素敵な台です。
第6位 エージェントクライシス
エレコから発売された「出る時期が早すぎた台」・・・と、空を見上げなら兄ちゃんが自分の言葉に酔いしれてました。
今でこそ当たり前である、1ゲームあたり3枚の増加速度ですが、世に出た初めての3枚増加機種です。グラフィックも荒く、毎ゲーム目押しが必要。適当押しをしていたらペナルティを受ける事必至。お世辞にも人気機種ではありませんでしたが、当たり方も分かりやすく、メインであるARTゲーム数を決めるシステムが楽しい、ART中に流れるESCAPEという曲がすごく良い。これだけでも打つ価値があります。
第5位 エヴァンゲリオン まごころを君に
コイン持ちの良い5号機では、お世話になった方も多い機種だと思います。
レバーオン時の遅れや、「おっ?」となる次回予告など定番なれど、バランスの良い機種、演出無しのリーチ目出現なども堪りませんでした。ちょっとマニアックですが、遅れが発生した時に中リール、黄7を狙って枠内に止まらなければ赤7、青7が確定する熱い打ち方あり!
第4位 ウルトラマンウォーズ M78星雲の光
4号機ウルトラマン倶楽部はサミーから、5号機初のウルトラマンは山佐から、そしてウルトラマンウォーズはビスティから。色々な会社が版権を持っているのでしょうね。
ガチムチに描かれたスタイリッシュで格好いいウルトラマンが怪獣と戦う。敵もワイルドに描かれている。内部状態が複雑で10種類以上のモードがある、しかしデモ画面でPUSHボタンを押したり、打ちながら今のモードがどこに滞在しているかなど、ほぼ推測できたりもする。色々想像しながら打つのが楽しい。AT中の「自力感」も熱くなれるポイント。
第3位 天下布武2
兄ちゃんいわく、初めて打ってあまりのふざけ方に虜にされた!とのことです。(初期の天下布武は打ってないみたいですが...)
白鳥パンツ、馬で歌舞伎町を走る、草原を虎に乗りながらキリンと疾走、オカマが熱い。もちろん、主役たちは信長、秀吉、家康などですが、見事に混ざり合って素敵な塩梅となっています。「拙者、ドキがムネムネでござる」の台詞を未だに思い出す。
第2位 デビルメイクライ3
ご存じ大人気アクションゲームのタイアップ機ですね。演出、リール、音、全てが完璧といっても過言ではありません、兄ちゃんは形から入るタイプなので、その格好良さにベタ惚れでした。
レバーオンした時に少しのテンポを置いた後に現れる弾痕。順、中、逆、どこから押しても違ったリーチ目が楽しめる考え尽くされたリール。スーパーBIGボーナスを揃えた時の主人公ダンテの叫び声、何を取っても楽しいこと、この上無いといえますね。
第1位 ストリートファイター4
兄ちゃんはやや興奮気味で、ゲーセンで慣れ親しんだ「スト2」の話まで...相当惚れ込んだ機種なんでしょうね。
まず一言であらわすと「熱くなれるかどうか」というのがポイント。ART中の上乗せ演出で敵キャラとのバトルがあります、勝てばゲーム数が上乗せされます。立体的な3D描写なのはゲームでおなじみですが、違うのはカメラワーク。
手前、奥、左右と縦横無尽に暴れまわるキャラクターに焦点を合わせ、ド迫力の見せ方と、臨場感溢れるBGMが更にバトルを盛り上げる、強い技が決まれば決まる程、乗せられるゲーム数も増え、上乗せバトル中にレア子役を引く事ができれば、さらにバトルが継続される場合もある。
以上いかがでしたでしょうか?
皆さんもご近所さんとのお付き合いがてら、熱いスロトークを楽しんでみてはいかがでしょう...
しかし...これだけは言わせてください。『誰が興味あんねん!』
ご清聴ありがとうございました。